第4回 交換交流体験記

山田匠希(福島県立医科大学 病理病態診断学講座 博士課程2年)

3月末をもって東京大学、順天堂大学での4カ月間の交換留学を終えました。この4カ月間は同世代の病理、法医学の先生方と交流し、日々新たな発見や疑問を議論し合える環境があり、非常に刺激的で楽しい4カ月間を過ごさせて頂きました。病理医はそもそも数不足であるため、他施設かつ同世代の病理医と忌憚のない会話ができる機会はそもそも稀であり、この研修まで若手の法医学者との面識は全くなかったため、大変貴重な経験であったと思います。また、各領域のスペシャリストの先生方、自分と年齢もそう離れていないのにずば抜けた診断力・思考力を持つ先生、並々ならぬ情熱とやる気に満ち満ちた同年代の病理医・法医学者と交流でき、まだまだ自分も頑張らなければならないと決意を新たにしたところです。3大学のつながりは勿論のこと、今回の交換留学で生まれた人と人との「つながり」は一生涯大切にしていきたいと思います。最後に、交換留学を通じお世話になりました関係者の皆様に心より御礼申し上げます。